特許

J-GLOBAL ID：200903027688142513

セルフルーティングスイッチおよびその制御方法

発明者： 瓜生 士郎 ,  加久間 哲 ,  鮫島 範子
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-049464
公開番号（公開出願番号）：特開平7-264198
出願日： 1994年03月18日
公開日（公表日）： 1995年10月13日
要約：

【要約】【目的】 セルフルーティングスイッチに関し、障害や輻輳に対する冗長度を高くすることを目的とする。【構成】 複数本の入力方路12と、複数本の出力方路14と、これら入力方路12および出力方路14の各交点に設けられるクロスポイントスイッチ13とから構成されるセルフルーティングスイッチであって、複数本の入力方路12のうちの1本を予備入力方路16とし、その残りを現用入力方路15とすると共に、複数本の入力方路12に対して挿入され、複数本の現用入力方路15のうちの任意の1本を予備入力方路16に切り替える空間スイッチ17を備えるように構成し、さらには、その空間スイッチ17は、切り替えられた現用入力方路15を転送される入力セルを一旦蓄積した後予備入力方路16に送出するバッファトランク18を有するように構成する。

請求項（抜粋）：

複数本の入力方路(12)と、複数本の出力方路(14)と、該複数本の入力方路(12)および出力方路(14)の各交点に設けられるクロスポイントスイッチ(13)とから構成されるセルフルーティングスイッチにおいて、前記複数本の入力方路(12)のうちの1本を予備入力方路(16)とし、その残りを現用入力方路(15)とすると共に、前記複数本の入力方路(12)に対して挿入され、前記複数本の現用入力方路(15)のうちの任意の1本を前記予備入力方路(16)に切り替える空間スイッチ(17)を備えることを特徴とするセルフルーティングスイッチ。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52 101

FI (2件)：

H04L 11/20 H ,  H04L 11/20 C