特許
J-GLOBAL ID:200903027691767176
自動製氷装置の給水装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-090091
公開番号(公開出願番号):特開平6-300403
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 水受け部をなくし、水が空気中にさらされないようにすることで、空気浮遊菌の侵入をなくす装置を得ることを目的とする。【構成】 自動製氷装置の給水装置において、製氷室とは別の収納室に該製氷室よりも上方に設けられ、流入・流出孔をそれぞれ塞ぐ流入・流出弁を有し、水の流入時は該流出弁を閉じ流出時は該流入弁を閉じる弁装置を有する定量装置を内蔵した水タンクと、前記水タンク内の前記定量室の水を製氷皿へ供給させる際、前記流出弁を開閉するために前記水タンク下方に設けられ、前記弁装置を駆動して前記弁装置に当接する当接部近傍が、水の侵入を遮断する遮断手段を有する駆動手段を備え、その駆動手段の駆動時間を流入弁のシールが悪くても製氷皿の水位を越えない時間以下とした。
請求項(抜粋):
製氷室に配設された自動製氷装置の製氷皿へ水を供給する自動製氷装置の給水装置において、前記製氷室とは別の収納室に該製氷室よりも上方に設けられ、流入・流出孔をそれぞれ塞ぐ流入・流出弁を有し、前記、水の流入時は該流出弁を閉じ流出時は該流入弁を閉じる弁装置を有する定量装置を内蔵した水タンクと、前記水タンク内の前記定量室の水を前記製氷皿へ供給させる際、前記流出弁を開閉するために前記水タンク下方に設けられ前記弁装置を駆動して前記弁装置に当接する当接部近傍が水の遮断手段を有する駆動手段とを備え、その駆動手段の駆動時間を前記流入弁のシールが悪く水が洩れても、製氷皿よりあふれない水量となる通電時間以下としたことを特徴とした自動製氷装置の給水装置。
引用特許:
前のページに戻る