特許
J-GLOBAL ID:200903027691767559

プロセッサ数を動的に変化するコンソール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193900
公開番号(公開出願番号):特開2001-022558
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】1つ又は2つ以上のプロセッサを制御することができる統合コンソール装置において、各プロセッサ毎のアイコンが統合コンソール装置に表示され、プロセッサの変更に伴い表示されるアイコンの数が動的に変更されることで、プロセッサの構成を意識することなく、誤操作を防止する。【解決手段】統合コンソール装置では、プロセッサを制御しているコンソール装置との間でアライブパケット送信を行うことで、常にプロセッサの状態を統合コンソール装置で監視する。このことから構成変更されたことをコンソール装置が検出し、統合コンソール装置に知らせることで統合コンソール装置でも、プロセッサの構成変更を認識し、プロセッサの構成が独立構成から二重化構成に構成変更された時に、動的にアイコンを2つから1つに表示し直す。
請求項(抜粋):
2つ以上のプロセッサと各プロセッサに接続し、プロセッサの制御を行うコンソール装置、及び複数のコンソール装置と接続し、各プロセッサを統合制御する統合コンソール装置とで構成されるシステムに於いて、前記複数のプロセッサが主系と予備系に分かれる二重化構成と、各々が独立して運用可能な独立構成を動的に切り替え可能なシステムであった場合、統合コンソール装置上の表示を独立構成時には各プロセッサの情報を表示し、二重化構成時には、主系の情報のみを表示することにより予備系への誤操作を防止することを目的とする、プロセッサ数を動的に変化するコンソール装置。
IPC (3件):
G06F 9/00 320 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 11/20 310
FI (3件):
G06F 9/00 320 A ,  G06F 3/00 652 A ,  G06F 11/20 310 A
Fターム (9件):
5B034BB17 ,  5B034CC01 ,  5E501AA01 ,  5E501BA02 ,  5E501CA02 ,  5E501EA32 ,  5E501FA04 ,  5E501FA46 ,  5E501FB04

前のページに戻る