特許
J-GLOBAL ID:200903027694438815

検出スイツチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-156876
公開番号(公開出願番号):特開平5-007145
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 この発明は安定入光レベルまたは安定遮光レベルあるいはその両方を可変にし保守を容易化し得る検出スイッチを提供することを主要な特徴とする。【構成】 発振回路1からの発振パルスに応答して、投光回路2が投光素子3を駆動し、光パルスを発生させる。物体が光パルスを遮ると、その反射光を受光素子4が検出し、その検出出力をアンプ回路5で増幅し、コンパレータ7,8,9がそれぞれ安定遮光レベルV2と入光レベルV3と安定入光レベルV4とを比較し、それぞれの比較出力を積分した後、表示回路12に表示する。安定遮光レベルV2と安定入光レベルV4とをそれぞれ可変できるようにして、入光レベルに対する余裕度を増加させる。
請求項(抜粋):
検出レベルを越える信号が入力されたことに応じて、オン信号を出力する検出スイッチにおいて、前記検出レベルよりも高いレベルの安定検出レベルしきい値と入力された信号とを比較し、該入力された信号が前記安定検出レベルしきい値を越えたことに応じて、安定検出信号を出力する第1の比較手段、前記検出レベルと前記入力された信号とを比較し、該信号が該検出レベルを越えたことに応じて、前記オン信号を出力する第2の比較手段、および前記安定検出レベルしきい値を可変するためのしきい値可変手段を備えた、検出スイッチ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-119420
  • 特開平2-119420
  • 特開平2-119420
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