特許
J-GLOBAL ID:200903027695570237

赤外線信号の送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037247
公開番号(公開出願番号):特開平7-250033
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 赤外線信号の送信出力を変更でき、電池持続時間の延長が可能であり、装置筐体が小型かつ軽量に形成でき、発光素子の寿命が長い赤外線信号の送信機を提供する。【構成】 制御内容を選択するための制御内容選択手段3と、信号用赤外線を発光する赤外線発光手段と、電力を供給して赤外線発光手段を発光させる発光駆動手段と、赤外線発光量可変手段と、赤外線発光量選択手段4と、発光制御手段とを備える。また、パルス波出力手段と、出力されるパルス波の波幅可変手段とを備える。さらに、前記パルス波出力手段は単安定マルチバイブレータであり、前記波幅可変手段は波幅決定用コンデンサおよび抵抗値が変更可能な可変抵抗の組み合わせとする。
請求項(抜粋):
赤外線信号によって被制御機器のリモートコントロールを行う赤外線信号の送信機であり、送信される赤外線信号の送信出力が変更可能な赤外線信号の送信機であって、被制御機器の制御内容を選択するための制御内容選択手段と、信号用赤外線を発光するための赤外線発光手段と、受信する駆動信号に基づいて前記赤外線発光手段に電力を供給して当該赤外線発光手段を発光させる発光駆動手段と、前記赤外線発光手段の発光量を可変とする赤外線発光量可変手段と、前記赤外線発光手段の発光量を選択するための赤外線発光量選択手段と、前記制御内容選択手段による選択を受けて、送信する制御内容を断続する前記駆動信号として発光駆動手段に送信する発光制御手段とを備えたことを特徴とする赤外線信号の送信機。
IPC (7件):
H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (2件):
H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 P

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