特許
J-GLOBAL ID:200903027696471240

リザーバタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-253285
公開番号(公開出願番号):特開2005-144437
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 リザーバタンクとして気液分離性能を向上させる。【解決手段】 タンク本体7内に設けた内挿流路17は、一端をタンク本体7内に液体が流入する流入口9に接続し、他端をタンク本体7内に排出口19として開口させる。内挿流路17側面の反重力方向に、内挿流路17内とその外側のタンク本体7内とを連通するエア抜き口31を設け、排出口19を、タンク本体7内の液体が流出する流出口11より鉛直方向上方で、且つ水位変動時の最下部であるポンプ作動水位βより鉛直方向下方に設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体を溜めるタンク本体と、 前記タンク本体内に液体が流入する流入口と、 前記タンク本体内の液体がタンク外部に流出する流出口と、 前記タンク本体内に設置され、一端が前記流入口に接続し、他端が前記タンク本体内に排出口として開口する内挿流路とをそれぞれ備え、 前記排出口を、前記流出口より鉛直方向上方で、且つタンク内部の液体の水位変動時の最下部である設定水位より鉛直方向下方に設置し、 前記内挿流路側面の反重力方向に、前記内挿流路内とその外側の前記タンク本体内とを連通する開口部を設けたことを特徴とするリザーバタンク。
IPC (2件):
B01D19/00 ,  B01D35/027
FI (2件):
B01D19/00 B ,  B01D35/02 F
Fターム (4件):
4D011AA01 ,  4D011AC04 ,  4D064AA05 ,  4D064BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 気液分離器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-370714   出願人:セントラルコンベヤー株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る