特許
J-GLOBAL ID:200903027696521256
覗きこみ防止装置及び覗きこみ防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299849
公開番号(公開出願番号):特開2004-133334
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】表示装置の正面以外の方向から表示内容を認識できるモードと認識することを困難にするモードを切り替えて用いることができる覗きこみ防止装置を提供する。【解決手段】配向膜を設けた基板に挟持される液晶層を備え、配向膜の配向方向を視認できる程度の大きさの領域に分割した覗きこみ防止装置を形成し、これを一般の液晶表示装置に装着できるようにする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
透明電極を設けた第1透明基板と、
前記第1透明基板上に設けられた第1配向膜と、
前記第1配向膜上に設けられ、TN配向する液晶層と、
前記液晶上に設けられた第2配向膜と、
前記第2配向膜上に設けられた第2透明電極と、
前記第2透明電極上に設けられた第2透明基板と、
前記第2透明基板上に設けられた偏光板と、
前記偏光板の偏光方向を定める固定手段とを備え、
前記第1配向膜及び前記第2配向膜の少なくとも一方は互いに配向方向が異なる領域に分割され、前記領域が視認図形を成すことを特徴とする覗きこみ防止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1337 505
, G02F1/13 505
Fターム (10件):
2H088EA02
, 2H088EA22
, 2H088GA02
, 2H088HA03
, 2H088LA03
, 2H088MA20
, 2H090MA04
, 2H090MA13
, 2H090MA15
, 2H090MB03
引用特許:
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