特許
J-GLOBAL ID:200903027697351249
塗布方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122610
公開番号(公開出願番号):特開平5-293424
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 塗布工程中において塗布ヘッドと支持体とを離すことによって生ずる材料の無駄を解消できる塗布方法を提供する。【構成】 走行する支持体1の背面を支持することなく該支持体の表面側に塗布ヘッドを前記支持体に押し付けて磁性塗布液3を塗布する塗布方法である。磁性塗布液3を塗布する前に有機溶剤を主体とするプレコート液26を塗布し、且つ、塗布ヘッド10の上流側のエッジにてプレコート液の一部を掻き落とすようにし、支持体1の接合部の通過する直前に該支持体に塗布ヘッド10を押し付けたまま該塗布ヘッドからの磁性塗布液3の吐出を停止し、該支持体1の接合部の通過した直後に該磁性塗布液3を再吐出することを特徴とする塗布方法。
請求項(抜粋):
走行する支持体の背面を支持することなく該支持体の表面側に塗布ヘッドを前記支持体に押し付けて磁性塗布液を塗布する塗布方法において、前記磁性塗布液を塗布する前に有機溶剤を主体とするプレコート液を塗布し、且つ、前記塗布ヘッドの上流側のエッジにて前記プレコート液の一部を掻き落とすようにするとともに、前記支持体の接合部の通過する直前に該支持体に前記塗布ヘッドを押し付けたまま該塗布ヘッドからの前記磁性塗布液の吐出を停止し、該支持体の接合部の通過した直後に該磁性塗布液を再吐出することを特徴とする塗布方法。
IPC (6件):
B05D 1/26
, B05D 1/36
, B05D 5/12
, B05D 7/24 301
, G11B 5/842
, B05C 5/02
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