特許
J-GLOBAL ID:200903027698326809

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184298
公開番号(公開出願番号):特開2003-047716
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 大当たり発生確率の確率値及び図柄表示手段の変動回数が変化するようにして、遊技者が緊迫感を持って面白く遊技を行うことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄表示手段20の変動後の停止図柄に大当たり図柄が出現する大当たり発生確率を所定低確率と所定高確率とに変動制御可能な確率変動制御手段41を備え、この確率変動制御手段41は、所定の大当たり図柄となったことに関連して、複数の相異なる所定高確率値とこの各所定高確率値に対応して設定された複数の所定変動回数とから、1つの所定高確率値とこれに対応する所定変動回数とを選択する機能を備える。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(13)と、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段(14)と、前記図柄始動手段(13)が遊技球を検出することを条件に1個又は複数個の図柄が所定時間変動して停止する図柄表示手段(20)と、該図柄表示手段(20)の変動後の停止図柄が予め定められた特定図柄又は特定図柄の組み合わせの大当たり図柄となったことに関連して前記可変入賞手段(14)を前記第1状態に変換して遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段(40)と、前記大当たり図柄が出現する大当たり発生確率を所定低確率と所定高確率とに変動制御可能な確率変動制御手段(41)とを備えた弾球遊技機において、前記確率変動制御手段(41)は、所定の前記大当たり図柄となったことに関連して、複数の相異なる前記所定高確率値と該各所定高確率値に対応して設定された複数の所定変動回数とから、1つの前記所定高確率値とこれに対応する前記所定変動回数とを選択する機能を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA44 ,  2C088AA79 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55

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