特許
J-GLOBAL ID:200903027698958899

反射要素における変化の測定または識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503210
公開番号(公開出願番号):特表平8-512131
出願日: 1994年06月18日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】所定のビームに対して透過性の板または壁(1)の濡れ可能な外側表面(5)の濡れを識別するための装置において、ビーム源とビーム受信器(16)を備えた少なくとも2つの測定区間を有するセンサ作用領域(14)によって、個々の測定区間の各々を所定の切換シーケンスで時間部分毎に作用接続するための切換装置(23、30)によって、センサ作用領域が濡れていないときに各ビーム源が検知信号の一部分を形成し、該一部分の平均振幅値は他のビーム源またはビーム源群に配属された検知信号(SD)の一部分の平均振幅値と等しくなるように選定された、個々のビーム源のビーム出力を調整するための調整装置(32)によって、さらに検知信号(SD)を、個々のビーム源に配属された検知信号の部分の、評価装置で測定されまたは検出された差から制御信号および/または測定値信号(S41)を形成する評価装置(41)に伝送するための、ビーム受信器に後置接続されたフィルタ回路(36)によって、外部ビームが濡れの測定または識別に格段の影響を及ぼさず、障害せず、エラーを生じさせないようになる。
請求項(抜粋):
反射要素における変化、または反射要素による変化の測定または識別装置であって、 前記反射要素は当該装置から、所定のビームに対して透明な媒体によって分離されている形式の装置において、-センサ作用領域(14)が前記媒体に設けられており、 該媒体は、少なくとも2つの測定区間又は区間群を有し、 前記少なくとも2つの測定区間には、少なくとも1つのビーム源(
引用特許:
出願人引用 (3件)

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