特許
J-GLOBAL ID:200903027699601510
アウターロータの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380644
公開番号(公開出願番号):特開2006-187176
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 作業性を向上させると共に、所望の寸法精度を得ることができるアウターロータの製造方法を提供する。【解決手段】 アウターロータ10の製造方法において、ロータコア12は、周方向に複数に分割された分割コア16により構成される。これらの分割コア16相互が蟻ほぞ状の係合凸部22aと、ほぞ穴状の係合凹部22bとにより若干の遊びをもって結合されることにより円環状に位置決めされた状態で成形型30内にセットされ、その成形型30内でフレーム11と樹脂15による成形にて一体化される。これによれば、成形型30のセット部32とロータコア12との間に隙間を持たせつつセット部32にセットすることができるので、作業性を向上できる。また、樹脂15により成形する場合、成形圧力によりロータコア12が内径側に押され、分割コア16相互の遊びが無くなるので、所望の寸法精度を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータコアの挿入孔にマグネットを挿入埋設してなるアウターロータの製造方法において、
前記ロータコアは、周方向に複数に分割された分割コアにより構成され、これらの分割コア相互が結合部を介して若干の遊びをもって結合されることにより円環状に位置決めされた状態で成形型内にセットされ、その成形型内で磁性体製フレームと樹脂による成形にて一体化されることを特徴とするアウターロータの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
5H601AA03
, 5H601AA09
, 5H601BB08
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD02
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601DD23
, 5H601DD46
, 5H601EE03
, 5H601EE12
, 5H601EE16
, 5H601EE19
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GA37
, 5H601GA38
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB48
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC22
, 5H601GC35
, 5H601GD03
, 5H601GD08
, 5H601GD12
, 5H601GD23
, 5H601HH12
, 5H601KK08
, 5H601KK10
, 5H601KK12
, 5H601KK25
, 5H601KK30
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CB05
, 5H622PP20
引用特許:
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