特許
J-GLOBAL ID:200903027699789217

リーダーレスオーガ機による連続ラップ削孔方法及び該方法に使用する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131959
公開番号(公開出願番号):特開2000-319881
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 小型のリーダーレスオーガ機によって連続ラップ削孔を可能にする。【解決手段】 オーガスクリュー3によって、該オーガスクリュー3の外径より小さな一定間隔を置いて間隔削孔a1 〜a4 群をまず削孔し、次いで該間隔削孔の中間に、両側の間隔削孔に両側が一部ラップする形態で削孔ケーシング4を削孔打込みb1 〜b4 し、次いで該打込形態の削孔ケーシング内をオーガスクリュー3でラップ削孔c1 〜c4 する。
請求項(抜粋):
オーガスクリュー(3)による複数の間隔削孔(a1 ,a2,a3 ,a4 )を、オーガスクリュー(3)の外径より小さな一定間隔を置いて順次削孔し、次いで各オーガスクリュー間隔削孔(a1 ,a2 ,a3 ,a4 )の中間に、オーガ機に取付けた先端に削孔刃(43)を有する円筒の削孔ケーシング(4)を回転しながら削孔打込み(b1 )し、該打込済の削孔ケーシング(4)内をオーガスクリュー(3)にてラップ削孔(c1 )し、一定間隔のオーガスクリュー間隔削孔(a1 ,a2 ,a3 ,a4 )間にオーガスクリューラップ削孔(c1 ,c2 ,c3 ,c4 )を形成して連続ラップ削孔を行う、リーダーレスオーガ機による連続ラップ削孔方法。
IPC (2件):
E02D 13/04 ,  E21B 7/00
FI (2件):
E02D 13/04 ,  E21B 7/00 E
Fターム (12件):
2D029CA02 ,  2D029CB01 ,  2D029CC02 ,  2D029CD02 ,  2D029CD03 ,  2D029CD07 ,  2D050AA07 ,  2D050AA12 ,  2D050AA16 ,  2D050CA01 ,  2D050CB03 ,  2D050CB42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-200917

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