特許
J-GLOBAL ID:200903027703138951
構内電子交換機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-230166
公開番号(公開出願番号):特開平11-069430
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 通常ゾーンでは、サービス拡大をし、高トラヒックゾーンでは、高い同時通話数を実現するPBXを提供することを目的とする。【解決手段】 CSは、ゾーン内で使用される環境により予め算出したトラヒック量の大きさを示すゾーン種別を設定するゾーン種別設定手段と、設定したゾーン種別が示すトラヒック量が大きければ、送信出力が小さく、トラヒック量が小さければ、送信出力が大きくなるように、送信出力を制御する第1送信出力制御手段と、送信出力を指示する送信出力制御情報を、報知チャネルの報知情報に設定して、移動局に送信するゾーン種別報知手段とを具備して構成する。PSは、報知情報に設定された送信出力制御情報を抽出する送信出力制御情報抽出手段と、送信出力制御情報が指示する送信出力に従って、送信出力を制御する第2送信出力制御手段とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
複数の移動局と該移動局との間で通信をする複数の基地局とを収容する構内電子交換機において、前記基地局は、ゾーン内で使用される環境により予め算出したトラヒック量の大きさを示すゾーン種別を設定するゾーン種別設定手段と、設定した前記ゾーン種別が示すトラヒック量が大きければ、送信出力が小さく、トラヒック量が小さければ、送信出力が大きくなるように、送信出力を制御する第1送信出力制御手段と、設定した前記ゾーン種別が示すトラヒック量が大きければ、送信出力を小さく、トラヒック量が小さければ、送信出力を大きくするように指示する送信出力制御情報を、報知チャネルの報知情報に設定して、前記移動局に送信するゾーン種別報知手段とを具備し、前記移動局は、前記報知情報に設定された前記送信出力制御情報を抽出する送信出力制御情報抽出手段と、前記送信出力制御情報が指示する送信出力に従って、送信出力を制御する第2送信出力制御手段と、を具備したことを特徴とする構内電子交換機。
IPC (8件):
H04Q 7/36
, H04B 7/26 102
, H04M 3/36
, H04Q 3/58 101
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
FI (5件):
H04B 7/26 105 A
, H04B 7/26 102
, H04M 3/36 B
, H04Q 3/58 101
, H04Q 7/04 A
前のページに戻る