特許
J-GLOBAL ID:200903027703856447
情報処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128854
公開番号(公開出願番号):特開2009-277097
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】画像・音声等による広告情報を出力する際に、出力機器と情報提供対象者との距離や、情報提供対象者の動きの方向等に基づいて、表示できる情報量を最適化する【解決手段】本発明は、1つ以上のセンサと、センサ位置情報記憶手段と、センサから取得した検出結果を解析し、センサ位置情報記憶手段を参照して、該センサの周囲に存在する情報提供対象者の数と配置を解析し、該センサの識別子を付与してその結果を出力するセンサ結果処理手段と、を有するセンサ手段と、出力手段に対する動作を決定するためのルールを格納したルール記憶手段と、センサ手段から取得したセンサ解析結果に基づいて、ルール記憶手段を参照し、出力手段に対する再生動作を決定し、出力手段に対して映像・音声データ記憶手段のデータに対して決定された該再生動作を行うことにより、映像・音声、または、その両方を出力する出力制御手段と、を有する表示手段と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサの検出結果に基づいて、ディスプレイやスピーカを含む出力手段から、情報を提供する対象となる人間に対して情報を提供するための情報処理装置であって、
1つ以上のセンサと、
前記センサ毎に一意に付与される識別子と該センサの位置情報を格納したセンサ位置情報記憶手段と、
前記センサから取得した検出結果を解析し、前記センサ位置情報記憶手段を参照して、該センサの周囲に存在する物体(以下、情報提供対象者と記す)の数と配置を解析し、該センサの識別子を付与してセンサ解析結果を出力するセンサ結果処理手段と、
を有するセンサ手段と、
前記出力手段に対する動作を決定するためのルールを格納したルール記憶手段と、
映像及び音声データが格納された映像・音声データ記憶手段と、
前記センサ手段で取得したセンサ解析結果に基づいて、前記ルール記憶手段を参照し、前記出力手段に対する映像または音声またはその両方の再生動作を決定し、前記出力手段に対して前記映像・音声データ記憶手段のデータに対して決定された該再生動作を行うことにより、映像、または、音声、または、その両方を出力する出力制御手段と、を有する表示手段と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06Q 30/00
, G06T 1/00
, H04N 5/232
, G09G 5/00
, G09G 5/38
, G09F 19/00
FI (8件):
G06F17/60 326
, G06T1/00 340B
, H04N5/232 C
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 510B
, G09G5/38 Z
, G09G5/00 510Q
, G09F19/00 Z
Fターム (39件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057CD05
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5C082AA03
, 5C082AA37
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA26
, 5C082BB53
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CB03
, 5C082DA73
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM08
, 5C122DA11
, 5C122EA55
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FH10
, 5C122FH12
, 5C122FJ03
, 5C122FK23
, 5C122GA03
, 5C122GA07
, 5C122GC07
, 5C122GC16
, 5C122GC17
, 5C122GC38
, 5C122GC77
, 5C122HA75
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
引用文献:
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