特許
J-GLOBAL ID:200903027704548550
検出用器具を用いた検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181068
公開番号(公開出願番号):特開2005-017073
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】サンプルが、微小な凹部同士の間で混合することなく、また、気泡が、同凹部内に形成され難く、効率的に、マイクロアレイ等の、生物学的な反応を行うための検出器具における液相反応を行う手段を提供すること。【解決手段】表面に複数の凹部を有する検出用器具の凹部の内壁に、検出対象物を、好適には、特定の保持物質と共存させて付着させ、この検出対象物に対する反応物質を含有する反応溶液を、前記の検出対象物を付着させた検出用器具の凹部の内壁に接触させ、この接触により発生するシグナルを検出して、検出対象物の評価を行う、検出用器具を用いた検出方法を提供することにより、上記の課題を解決することができることを見出した。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
表面に複数の凹部を有する検出用器具の凹部の内壁に、検出対象物を付着させ、この検出対象物に対する反応物質を含有する反応溶液を、前記の検出対象物を付着させた検出用器具の凹部の内壁に接触させ、この接触により発生するシグナルを検出して、検出対象物の評価を行う、検出用器具を用いた検出方法。
IPC (7件):
G01N33/53
, C12M1/00
, C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N21/01
, G01N33/00
, G01N37/00
FI (8件):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N21/01 B
, G01N33/00 B
, G01N37/00 101
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
Fターム (34件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043GA07
, 2G043GB07
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD04
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059EE07
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR44
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QS39
引用特許:
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