特許
J-GLOBAL ID:200903027705713317

ポーセレン用練和液および複層構造セラミックス歯冠の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011170
公開番号(公開出願番号):特開平6-219916
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 (A)分子内に3個以上の(メタ)アクリル基を有する多官能性モノマー、(B)屈折率1.45以上の有機溶媒、(C)親水性有機溶媒及び(D)光重合開始剤を含有してなり、(A)が3〜30重量部、(B)と(C)の合計量が70〜97重量部、(B)と(C)の総計に対する(C)の配合比が20重量%以上且つ(B)と(C)よりなる混合溶媒の屈折率が1.45以上、(D)が(A)、(B)、(C)の合計量に対して0.01〜2重量%であることを特徴とするポーセレン用練和液。【効果】 本発明のポーセレン用練和液を用いると、高度な熟練を必要とせず、容易且つ確実に所望のポーセレン焼成体を得ることができる。
請求項(抜粋):
(A)分子内に3個以上の(メタ)アクリル基を有する多官能性モノマー、(B)屈折率1.45以上の有機溶媒、(C)親水性有機溶媒及び(D)光重合開始剤を含有してなり、(A)が3〜30重量部、(B)と(C)の合計量が70〜97重量部、(B)と(C)の総計に対する(C)の配合比が20重量%以上且つ(B)と(C)よりなる混合溶媒の屈折率が1.45以上、(D)が(A)、(B)、(C)の合計量に対して0.01〜2重量%であることを特徴とするポーセレン用練和液。
IPC (3件):
A61K 6/027 ,  A61C 5/10 ,  A61K 6/06

前のページに戻る