特許
J-GLOBAL ID:200903027705884910
映像伝送装置及び映像伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009094
公開番号(公開出願番号):特開平11-205696
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は映像伝送装置に関し、受信時に複雑な処理を要せず、1つの番組で関連する複数の映像データを伝送し得るようにする。【解決手段】関連する複数の映像データを伝送する際、これら関連する複数の映像データを1番組として管理する第1の番組情報を生成してこれを伝送するようにしたことにより、受信時に複雑な処理を要せず、1つの番組で関連する複数の映像データを伝送し得る。
請求項(抜粋):
関連する複数の映像データをそれぞれ符号化すると共に、符号化された各符号化映像データにそれぞれ異なるパケツト識別情報を付加してパケツト化して出力する複数の映像符号化手段と、上記関連する複数の映像データを1つの番組として管理するため、上記各符号化映像データにそれぞれ付加された上記パケツト識別情報を映像データ毎に示す第1の番組情報を生成し、当該第1の番組情報に固有のパケツト識別情報を付加してパケツト化して出力する番組情報生成手段と、上記複数の映像符号化手段から出力される各映像データに関するパケツトと、上記番組情報生成手段から出力される上記第1の番組情報のパケツトとを多重化して1番組分の第1の伝送データを出力する第1の多重化手段と、上記第1の多重化手段から出力される上記第1の伝送データと、別の番組からなる第2の伝送データと、伝送する各番組の上記第1の番組情報に付加された上記パケツト識別情報を番組毎に示す第2の番組情報とを多重化して第3の伝送データを出力する第2の多重化手段と、上記第2の多重化手段から出力される上記第3の伝送データを所定回線を介して送信する送信手段とを具えることを特徴とする映像伝送装置。
IPC (4件):
H04N 5/38
, H04J 3/00
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (3件):
H04N 5/38
, H04J 3/00 M
, H04N 7/08 Z
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