特許
J-GLOBAL ID:200903027707053861

開閉扉を備える飲食カウンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 正彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287051
公開番号(公開出願番号):特開平8-112173
出願日: 1994年10月15日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 機構が簡単で、場所を要することなく、しかも、急激に落下して子供が指などを挟む危険がなく、製造費及び維持費が比較的低廉な窓部の開閉装置を備える飲食カウンタを提供する。【構成】 飲食カウンタ用透明開閉扉部材は、一対の側壁部材と、側壁部材の上部に支点が設けられている湾曲形状の第一の腕部材と、側壁部材の中間の高さに支点が設けられている真直な第二の腕部材と、側壁部材の下部に支点が設けられ、作用点が湾曲形状の第一の腕部材上部に設けられているダンパーと、扉枠部材とを備えており、扉枠部材には、側部の中間部に第一の腕部材の作用点が設けられ、側部の下部に第二の腕部材の作用点が設けられ、両枠側部及び枠底部に透明板部材の収容部が形成されており、透明板部材を引き出すことにより取出すことができ、飲食カウンタの包囲体の単位構成部材として、取付け、交換及び洗浄を容易にする。
請求項(抜粋):
側壁部及び/又は該側壁部に接続する接続部を備える一対の側壁部材と、夫々の側壁部材の上部に第一の端部が回動可能に支持されている湾曲形状の第一の腕部材と、夫々の側壁部材の中間の高さの箇所に第一の端部が回動可能に支持されている第二の腕部材と、夫々の側壁部材の下部に第一の端部が回動可能に支持され、第二の端部が第一の腕部材の湾曲形状の上部に回動可能に支持されているダンパーと、両枠側部の中間部に夫々第一の腕部材の第二の端部が回動可能に支持され、両枠側部下部に夫々第二の腕部材の第二の端部が回動可能に支持され、透明板部材収容部を前記両枠側部及び該枠側部間の枠底部に有する扉枠部材とを備えることを特徴とする飲食カウンタ用透明開閉扉部材。
IPC (2件):
A47F 10/06 ,  A47G 23/08

前のページに戻る