特許
J-GLOBAL ID:200903027710868973

臨界超過流体抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311710
公開番号(公開出願番号):特開平5-220302
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 一連のサンプルが、操作者の最少限の手間で自動的に処理され得る臨界超過状態の流体抽出技術を提供する。【構成】 抽出カートリッジ組立体(30)、洗浄流体バルブ(52)、サンプル導入用のオリフィス手段、流体流入用の第1のポート手段(42)及び第2のポート手段(44,46)を有する圧力容器(24)を備え、さらに、抽出物質の断片収集装置(408)、自動サンプル交換装置(406)及び自動カートリッジ移動機構(460)を有している。抽出カートリッジ組立体(30)は取外し可能であって内部と外部の間のわずかな圧力差で作動する。抽出カートリッジ組立体(30)の外部は加熱された高圧の容器に取付けられた後洗浄されて外側の汚染物質が除去される。
請求項(抜粋):
抽出カートリッジ組立体(30)、洗浄流体バルブ(52)、サンプルの導入用のオリフィス手段、流体を流入させる第1のポート手段(42)及び流体を流出させる少なくとも第2のポート手段(44又は46)を有する圧力容器(24)を備えたサンプルの臨界超過流体抽出装置(10)であって、一連のサンプル(134)を圧力容器内へ自動的に注入しかつ次のサンプルを導入する前に各サンプルを抽出する臨界超過流体抽出装置。
IPC (2件):
B01D 11/00 ,  G01N 1/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-201601

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