特許
J-GLOBAL ID：200903027713347176

多画面分光撮影装置

発明者：
長瀬 朋彦

長瀬 朋彦 について

, 
大野 良雄

大野 良雄 について


出願人/特許権者：
株式会社フォトロン

株式会社フォトロン について


代理人 (2件)： 波多野 久 ,  関口 俊三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-194123
公開番号（公開出願番号）：特開2006-019916
出願日： 2004年06月30日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：
【課題】撮像手段により撮像される被写体の撮像画像の形状や色等の精度の向上を図ることができる多画面分光撮影装置を提供する。【解決手段】対物レンズ3により被写体2の像が一次結像される受光端面4aおよびこの受光端面で結像された一次結像が伝達される出光端面4bを有するファイバフェースプレート4と、この出光端面からの一次結像をさらに上記対物レンズと同一光軸上で中間像として結像させる結像レンズ7、この結像レンズからの中間像の光路を複数の光路に光学的に分離し、これら分光路10a〜10dを、これらの光軸Oa〜Odが上記結像レンズの光軸と平行をなすように並設する光路分離手段の4斜面反射直角プリズム8および全反射ミラー9a〜9dと、この光路分離手段により分離された各分光路からの各画像を複数の波長帯域の画像にそれぞれ光学的に分離する干渉フィルタ11a〜11dと、この干渉フィルタからの複数の画像を単一の撮像面12aで垂直に受光して撮像する撮像素子12と、を具備している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
対物レンズにより被写体の像が一次結像される受光端面およびこの受光端面で結像された一次結像が伝達される出光端面を有する一次結像手段と、 この出光端面からの一次結像をさらに上記対物レンズと同一光軸上で中間像として結像させる結像レンズと、 この結像レンズからの中間像の光路を複数の光路に光学的に分離し、これら分光路を、これらの光軸が上記結像レンズの光軸と平行をなすように並設する光路分離手段と、 この光路分離手段により分離された各分光路からの各画像を複数の波長帯域の画像にそれぞれ光学的に分離する画像分離手段と、 この画像分離手段からの複数の画像を単一の撮像面で垂直に受光して撮像する撮像手段と、 を具備していることを特徴とする多画面分光撮影装置。
IPC (3件)：
H04N 9/09 ,  G01J 3/51 ,  H04N 9/097
FI (3件)：
H04N9/09 A ,  G01J3/51 ,  H04N9/097
Fターム (17件)：
2G020AA08 ,  2G020DA02 ,  2G020DA03 ,  2G020DA04 ,  2G020DA13 ,  2G020DA16 ,  2G020DA23 ,  2G020DA64 ,  5C065AA06 ,  5C065BB06 ,  5C065BB13 ,  5C065CC01 ,  5C065DD01 ,  5C065EE02 ,  5C065EE03 ,  5C065EE12 ,  5C065EE19
引用特許：
出願人引用 (1件)

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