特許
J-GLOBAL ID:200903027713681661

要管理者監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010706
公開番号(公開出願番号):特開平6-223273
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 大規模な老人ホーム等であっても迅速な救助を可能とする。【構成】 要管理者が携帯すると共に発信器識別コードと非常事態有無コードとを含んだ情報を電波にして送出する発信器A1,...An と、分散設置され受信エリア内の発信器の送出する電波W1,...Wn を受信すると共に該電波の含む前記情報を端末伝送データとして伝送線Lに出力する固有アドレスを有する伝送端末器B1,...Bn と、伝送線に接続すると共に端末伝送データを固有アドレスに基づいて受信するセンター装置Cとを備える要管理者監視装置1であって、センター装置は、各要管理者の氏名と発信器識別コードとを関連付ける氏名対発信器テーブルC11と、固有アドレスと受信エリアとを関連付けるアドレス対エリアテーブルC12とを備え、固有アドレスと端末伝送データとに基づいて各要管理者の所在と非常事態有無と氏名とを特定可能とした。
請求項(抜粋):
要管理者が携帯すると共に発信器識別コードと非常事態有無コードとを含んだ情報を電波にして送出する発信器と、分散設置され受信エリア内の前記発信器の送出する電波を受信すると共に該電波の含む前記情報を端末伝送データとして伝送線に出力する固有アドレスを有する伝送端末器と、前記伝送線に接続すると共に前記端末伝送データを前記固有アドレスに基づいて受信するセンター装置とを備える要管理者監視装置であって、前記センター装置は、前記各要管理者の氏名と前記発信器識別コードとを関連付ける氏名対発信器テーブルと、前記固有アドレスと前記受信エリアとを関連付けるアドレス対エリアテーブルとを備え、前記固有アドレスと前記端末伝送データとに基づいて前記各要管理者の所在と非常事態有無と氏名とを特定可能としたことを特徴とする要管理者監視装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-311300
  • 特開平4-274598

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