特許
J-GLOBAL ID:200903027714945328

ピッキングリフト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247045
公開番号(公開出願番号):特開2001-072391
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングハンドルの操作を停止させたときに該ハンドルの先端を作業空間外に自動的に退避させること。【解決手段】 車体に立設したマストにフォーク4付き作業台5が昇降可能に配置され、該作業台5上の前縁部に操作盤6が配置されており、オペレータが作業台5上の作業空間Aに入って操作盤6を操作することにより、車体を走行させると共に、作業台5を昇降させて、ピッキング作業やパレット作業を行うようにしたピッキングリフトにおいて、前記操作盤6に回転可能に支持させたステアリングシャフト16にレバー型ステアリングハンドル7の基端が連結され、前記ステアリングシャフト16を中立位置に復帰させるためのばね21が該ステアリングシャフト16と操作盤6内の基枠との間に張設されている。
請求項(抜粋):
車体に立設したマストにフォーク付き作業台が昇降可能に配置され、該作業台上の前縁部に操作盤が配置されており、オペレータが作業台上の作業空間に入って操作盤を操作することにより、車体を走行させると共に、作業台を昇降させて、ピッキング作業やパレット作業を行うようにしたピッキングリフトにおいて、前記操作盤に回転可能に支持させたステアリングシャフトにレバー型ステアリングハンドルの基端が連結され、前記ステアリングシャフトを中立位置に復帰させるための中立位置復帰装置が設けられており、その中立位置復帰装置によりステアリングシャフトを中立位置に復帰させた際に前記ハンドルの先端を前記作業空間外に退避させるようにしたことを特徴とするピッキングリフト。
IPC (2件):
B66F 9/06 ,  B66F 9/075
FI (2件):
B66F 9/06 J ,  B66F 9/075 E
Fターム (11件):
3F333AA02 ,  3F333AA15 ,  3F333AB13 ,  3F333AC11 ,  3F333CA21 ,  3F333DA02 ,  3F333DA07 ,  3F333FA32 ,  3F333FD09 ,  3F333FE04 ,  3F333FE09

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