特許
J-GLOBAL ID:200903027716887503

パール積層チューブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050639
公開番号(公開出願番号):特開2000-247345
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 使用するパール粒子の粒子径に関係なく、パール層の表面を平滑に成形することを技術的課題とし、もってパール積層チューブの品質、商品価値を向上させる。【解決手段】 基層1となる合成樹脂製フィルムをパイプ状に成形し、この成形された基層パイプ1aの表面に、パール粒子21を混在させた合成樹脂材料を押出成形によって連続的に被覆してパール層2を形成すると共に、直ちにこのパール層2の表面を強制冷却して固化させ、パール粒子21が表面に出ないようにして平滑な表面を得る。
請求項(抜粋):
基層(1) となる合成樹脂製フィルムをパイプ状の基層パイプ(1a)に成形し、該基層パイプ(1a)の表面に、パール粒子(21)を混在させた合成樹脂材料を押出成形によって連続的に被覆してパール層(2) を形成すると共に、直ちに該パール層(2) の表面を強制冷却して固化させ、次いで、該パール層(2) の表面に、透明な合成樹脂材料を押出成形によって連続的に被覆して外層(3) を形成すると共に、直ちに該外層(3) の表面を強制冷却して固化させる、パール積層チューブの製造方法。
Fターム (5件):
3E065AA01 ,  3E065BA12 ,  3E065BA40 ,  3E065BB03 ,  3E065FA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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