特許
J-GLOBAL ID:200903027717058829

音響効果制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175257
公開番号(公開出願番号):特開平7-028482
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 人工的に残響を生成して付加する音響効果制御装置に関し、再生音の響きの質は同じに保ちながら、再生音場の広さのみを簡単かつ自在に変え得るようにすることを目的とする。【構成】 初期反射音を生成する初期反射音生成手段1と、前記初期反射音に続く後期残響音を生成する後期残響音生成手段2と、前記初期反射音生成手段の出力と前記後期残響音生成手段の出力とを入力信号に加算する加算手段3と、前記初期反射音生成手段と後期残響音生成手段のそれぞれの回路係数τ1 〜τ6 ,rを再生音場のルームサイズkをパラメータとして可変制御する音場制御手段4とを備えることにより構成する。
請求項(抜粋):
初期反射音を生成する初期反射音生成手段と、前記初期反射音に続く後期残響音を生成する後期残響音生成手段と、前記初期反射音生成手段の出力と前記後期残響音生成手段の出力とを入力信号に加算する加算手段と、前記初期反射音生成手段と後期残響音生成手段のそれぞれの回路係数を再生音場のルームサイズをパラメータとして可変制御する音場制御手段とを備えたことを特徴とする音響効果制御装置。
IPC (7件):
G10K 15/00 ,  G06F 17/10 ,  G10K 15/12 ,  H03H 17/02 ,  H03H 21/00 ,  H04R 3/00 310 ,  H04S 1/00
FI (3件):
G10K 15/00 M ,  G06F 15/31 A ,  G10K 15/00 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-318898
  • 特開昭63-183495
  • 特開平4-318898
全件表示

前のページに戻る