特許
J-GLOBAL ID:200903027719009060

赤目軽減機能を有するセルフタイマカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012756
公開番号(公開出願番号):特開平7-218994
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 セルフタイマで閃光撮影を行う場合の操作性を向上させ、かつ赤目軽減モードの設定忘れによる赤目の発生を防止する。【構成】 所定時間の計時を行い、計時終了に伴って撮影を行うセルフタイマ撮影手段11,15と、赤目軽減用の予備照射を行う予備照射手段31,32と、少なくともセルフタイマモードおよび赤目軽減モードを設定するモード設定手段11と、セルフタイマモード設定時には、撮影開始信号に伴ってセルフタイマ撮影手段を作動せしめるとともに、赤目軽減モード設定時には、閃光撮影に先立って予備照射手段を作動せしめる制御手段11とを備えたカメラにおいて、セルフタイマモードが設定されるのに伴って赤目軽減モードをも設定するよう構成する。
請求項(抜粋):
所定時間の計時を行い、計時終了に伴って撮影を行うセルフタイマ撮影手段と、赤目軽減用の予備照射を行う予備照射手段と、少なくともセルフタイマモードおよび赤目軽減モードを設定するモード設定手段と、前記セルフタイマモード設定時には撮影開始信号に伴って前記セルフタイマ撮影手段を作動せしめるとともに、前記赤目軽減モード設定時には、閃光撮影に先立って前記予備照射手段を作動せしめる制御手段とを備えたカメラにおいて、前記モード設定手段は、前記セルフタイマモードが設定されるのに伴って赤目軽減モードをも設定することを特徴とする赤目軽減機能を有するセルフタイマカメラ。
IPC (3件):
G03B 15/05 ,  G03B 7/08 ,  G03B 7/16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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