特許
J-GLOBAL ID:200903027720563291

解体防止用ボルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315953
公開番号(公開出願番号):特開2003-120630
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】通常の市販の工具ではボルトを回転することができない、解体防止用ボルトを提供することを目的とする。【解決手段】ボルトの頭部1の基本形態は、頭部1の基端側の断面積よりも先端側の断面積が小さい、円錐台形に形成する。円錐台形の周囲の締結力伝達面14は、平面部の存在しない、波型の凹凸面に形成する。頭部1の頂面は、外側に膨張した曲面として形成する。
請求項(抜粋):
頭部と、頭部の基端側に形成したねじ部とより構成したボルトにおいて、頭部の基本形態は、頭部の基端側の断面積よりも先端側の断面積が小さい、円錐台形に形成し、円錐台形の周囲の締結力伝達面は、平面部の存在しない、波型の凹凸面に形成し、頭部の頂面は、外側に膨張した曲面として形成した、解体防止用ボルト
IPC (2件):
F16B 23/00 ,  F16B 33/06
FI (3件):
F16B 23/00 D ,  F16B 23/00 H ,  F16B 33/06 Z

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