特許
J-GLOBAL ID:200903027720802377

分布型導波路センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255937
公開番号(公開出願番号):特開平6-307896
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、光ファイバ等の導波路に発生した物理現象の種類やその発生位置を時間的に連続的に検出することができる分布型導波路センサを提供すること。【構成】 導波路1の任意の位置に作用した物理現象を検出する分布型導波路センサにおいて、導波路1に物理現象によって発生、あるいは、その状態が変化し導波路内を進行波として伝搬する2組の電磁波を検出する検出手段41、42と、その検出手段41、42で検出された2組の電磁波の状態の時間変化の時間関係を解析して物理現象の発生位置を推定する信号認識手段53とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
導波路の任意の位置に作用した物理現象を検出する分布型導波路センサにおいて、導波路に物理現象によって発生、あるいは、その状態が変化し導波路内を進行波として伝搬する2組の電磁波を検出する検出手段と、その検出手段で検出された2組の電磁波の状態の時間変化の時間関係を解析して物理現象の発生位置を推定する信号認識手段とを備えたことを特徴とする分布型導波路センサ。
IPC (4件):
G01D 21/00 ,  G01B 11/16 ,  G01R 27/06 ,  G01R 31/08

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