特許
J-GLOBAL ID:200903027721780679
カラー画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243716
公開番号(公開出願番号):特開2003-057762
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、画像ムラや変動がなく、かつ墨網点の色調が安定し、オーバープリント再現性に優れたカラー画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 支持体上に、各々分光感度領域が異なる3つ以上のハロゲン化銀乳剤層を有し、かつ墨画像形成用ハロゲン化銀乳剤を含有するハロゲン化銀写真感光材料を、各々の分光感度領域に波長を有するレーザー又は発光ダイオードを光源とした走査露光により、色分解及び網点画像変換して得られる網点画像情報に基づいて網点画像露光を行った後、発色現像処理して網点画像を形成するカラー画像形成方法において、該網点画像露光が、少なくとも3値以上の露光強度レベルに変調され、かつ該網点画像情報に基づいて露光強度レベルを制御する手段を有することを特徴とするカラー画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に、各々分光感度領域が異なる3つ以上のハロゲン化銀乳剤層を有し、かつ墨画像形成用ハロゲン化銀乳剤を含有するハロゲン化銀写真感光材料を、各々の分光感度領域に波長を有するレーザー又は発光ダイオードを光源とした走査露光により、色分解及び網点画像変換して得られる網点画像情報に基づいて網点画像露光を行った後、発色現像処理して網点画像を形成するカラー画像形成方法において、該網点画像露光が、少なくとも3値以上の露光強度レベルに変調され、かつ該網点画像情報に基づいて露光強度レベルを制御する手段を有することを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (10件):
G03B 27/32
, B41J 2/44
, G03C 5/08
, G03C 7/00 540
, G03F 3/10
, G06T 1/00 510
, G06T 5/00 200
, H04N 1/407
, H04N 1/46
, H04N 1/60
FI (10件):
G03B 27/32 H
, G03C 5/08
, G03C 7/00 540
, G03F 3/10 B
, G06T 1/00 510
, G06T 5/00 200 A
, H04N 1/40 D
, H04N 1/40 101 E
, H04N 1/46 Z
, B41J 3/00 M
Fターム (39件):
2C362CA02
, 2C362CA03
, 2C362CA06
, 2C362CA10
, 2C362CA18
, 2C362CA28
, 2C362CB71
, 2H016AC00
, 2H106AA76
, 2H106AA80
, 2H106AA85
, 2H106AB04
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5B057CE14
, 5C077LL19
, 5C077MP02
, 5C077MP08
, 5C077NN04
, 5C077PP15
, 5C077PP33
, 5C077PP77
, 5C077SS04
, 5C077TT08
, 5C079HB02
, 5C079KA02
, 5C079KA08
, 5C079KA18
, 5C079LA12
, 5C079LC00
, 5C079NA03
, 5C079PA07
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