特許
J-GLOBAL ID:200903027723539669

収納間仕切り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270362
公開番号(公開出願番号):特開2000-096744
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 収納空間を広く利用することができ、少ない部品数で安価に製造可能な新しい収納間仕切りを提供する。【解決手段】 箱体の両側壁のそれぞれの内部には、天井押し付け部材2と、この天井押し付け部材2の側壁端部からの突出による押し上げと側壁内部への引き込みを自在とする回動操作型の昇降装置3と、この昇降装置3を回動する操作部材とが備えられており、昇降装置3には開孔部61を有する回転板6が配設されているとともに、これに対応して基盤11にも円弧状スリット111が形成されており、操作部材には開孔部61および円弧状スリット111に挿入される爪が設けられていて、昇降装置3の回動操作時には、箱体内部より操作部材の爪が回転板6の開孔部61に挿嵌され、箱体内部より操作部材が回動されるか、もしくは操作部材の爪は基盤11の円弧状スリット111を通じて外部まで突出され、この突出された爪が回動される。
請求項(抜粋):
内部に収納空間を有する箱体の収納間仕切りであって、箱体の両側壁のそれぞれの内部には、天井押し付け部材と、この天井押し付け部材の側壁端部からの突出による押し上げと側壁内部への引き込みを自在とする回動操作型の昇降装置と、この昇降装置を回動する操作部材とが備えられており、昇降装置には開孔部を有する回転板が配設されているとともに、これに対応して側壁にも円弧状スリットが形成されており、操作部材には開孔部および円弧状スリットに挿入される爪が設けられていて、昇降装置の回動操作時には、箱体内部より操作部材の爪が回転板の開孔部に挿嵌され、箱体内部より操作部材が回動されるか、もしくは操作部材の爪は側壁の円弧状スリットを通じて外部まで突出され、この突出された爪が回動されることを特徴とする収納間仕切り。
IPC (3件):
E04B 2/82 501 ,  A47B 97/00 ,  E04B 2/74 541
FI (3件):
E04B 2/82 501 K ,  A47B 97/00 Z ,  E04B 2/74 541 A

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