特許
J-GLOBAL ID:200903027729285324
情報処理装置、メニュー制御方法、及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234087
公開番号(公開出願番号):特開平11-073264
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】メニュー表示中で選択できないボタンについて、その理由を通知することを可能にする。【解決手段】メニューに設けられた選択対象とするボタンの位置を示す情報、及びボタンに対する選択を無効にするか否かを示す情報とを含むウィンドウ状態データ22cと、ウィンドウ状態データ22cをもとに、選択を無効にするボタンに対する指示があることを検出するイベント処理部22bと、ウィンドウ状態データが格納されたボタンに対応する、選択を無効にする理由に関するメッセージが格納されたヘルプテーブル26と、イベント処理部22bによって選択を無効にするボタンに対する指示があることが検出された場合に、指示されたボタンに対応するヘルプテーブル26に格納されたメッセージを表示するメッセージ表示部22aとを具備する。
請求項(抜粋):
メニュー表示に対する指示によって動作が制御される情報処理装置において、メニューに設けられた選択対象とするボタンの位置を示す情報、及びボタンに対する選択を無効にするか否かを示す情報とを含む状態データを格納する状態データ格納手段と、前記状態データ格納手段に格納された状態データをもとに、選択を無効にするボタンに対する指示があることを検出するイベント処理手段と、前記状態データ格納手段に状態データが格納されたボタンに対応する、選択を無効にする理由に関するメッセージが格納されたヘルプテーブルと、前記イベント処理手段によって選択を無効にするボタンに対する指示があることが検出された場合に、指示されたボタンに対応する前記ヘルプテーブルに格納されたメッセージを表示するメッセージ表示手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 3/023
, H03M 11/04
, G06F 3/02 370
, G06F 3/02 380
, G06F 3/14 330
, G06F 3/14 340
FI (5件):
G06F 3/023 310 L
, G06F 3/02 370 A
, G06F 3/02 380 C
, G06F 3/14 330 A
, G06F 3/14 340 C
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