特許
J-GLOBAL ID:200903027733572435

セメント分散剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河澄 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077122
公開番号(公開出願番号):特開平10-001344
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 セメント分散剤に関して、非常に優れた分散性を有し、更に分散持続性にも優れる分散剤及びその製造方法を提供する。【解決手段】 不飽和結合を有するカルボン酸(A)、不飽和結合を有するポリオキシアルキレン系単量体(B)、アリルフェノール類(C)を式1の範囲(重量部)で共重合し、20≦A≦35、60≦B≦75、1≦C≦10、A+B+C=100 式1更にホルムアルデヒド水溶液(D:37%水溶液相当)を用いてフェノール環を有する分散剤(E:固形分相当)を式2、式3の範囲(重量部)で反応して得られる高分子化合物を主成分とするセメント分散剤、及びその製造方法。C≦D≦5C 式2(A+B+C):E=2:8〜9:1 式3
請求項(抜粋):
不飽和結合を有するカルボン酸(A)、不飽和結合を有するポリオキシアルキレン系単量体(B)、アリルフェノール類(C)を式1の範囲(重量部)で共重合し、20≦A≦35、60≦B≦75、1≦C≦10、A+B+C=100 式1更にホルムアルデヒド水溶液(D:37%水溶液相当)を用いて、フェノール環を有する分散剤(E:固形分相当)を式2、式3の範囲(重量部)で反応して得られる高分子化合物を主成分とするセメント分散剤。 C≦D≦5C 式2(A+B+C):E=2:8〜9:1 式3
IPC (6件):
C04B 24/30 ,  C08F 8/28 MGY ,  C08F290/06 MRS ,  C08G 8/08 NBC ,  C08L 55/00 LMG ,  C04B103:40
FI (5件):
C04B 24/30 Z ,  C08F 8/28 MGY ,  C08F290/06 MRS ,  C08G 8/08 NBC ,  C08L 55/00 LMG
引用特許:
出願人引用 (1件)

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