特許
J-GLOBAL ID:200903027735213335

誘電体磁器組成物及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 三千雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106052
公開番号(公開出願番号):特開平5-279111
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 無負荷Qの値が充分に大きく、且つ温度特性に優れた誘電体磁器組成物を提供することにあり、また、そのような誘電体磁器組成物を、複雑なプロセスを用いることなく、経済的に有利に製造し得る手法を提供する。【構成】 一般式:Ba〔(Co<SB>x </SB>Ni<SB>y </SB>Zn<SB>z </SB>)<SB>1/3 </SB>(Nb<SB>w </SB>Ta<SB>1-w </SB>)<SB>2/3</SB>〕O<SB>3 </SB>(但し、0<x<1,0<y<1,0<z<1,0<w<1,x+y+z=1)にて表わされる複合ペロブスカイト型構造の酸化物からなる。
請求項(抜粋):
一般式: Ba〔(Co<SB>x </SB>Ni<SB>y </SB>Zn<SB>z </SB>)<SB>1/3 </SB>(Nb<SB>w </SB>Ta<SB>1-w </SB>)<SB>2/3 </SB>〕O<SB>3 </SB>(但し、0<x<1,0<y<1,0<z<1,0<w<1,x+y+z=1)にて表わされる複合ペロブスカイト型構造の酸化物からなることを特徴とする誘電体磁器組成物。
IPC (2件):
C04B 35/00 ,  H01B 3/12 312

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