特許
J-GLOBAL ID:200903027737833284

容器とくにタンク通気装置の機能性の検査方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-178437
公開番号(公開出願番号):特開平10-090107
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 容器とくにタンク通気装置の機能性の検査方法を、できるだけ少ない追加装置を用いて容器内の漏れの存在を正確に特定し、「真の」基準測定を実施可能なように改善する。【解決手段】 タンク10と、接続配管12を介してタンク10に結合されかつ通気配管22を有する吸着フィルタ20と、弁配管24を介して吸着フィルタ20に結合されているタンク通気弁30とを含み、ここで圧力源により容器内に圧力が加えられかつ圧力過程および/または供給された容積流量から漏れの存在が特定される容器とくにタンク通気装置の機能性の検査方法および装置において、圧力過程および/または供給された容積流量を決定するために、圧力を加えているときに圧力源の運転特性値が測定され、この結果から漏れの存在が特定される。
請求項(抜粋):
タンクと、接続配管を介してタンクに結合されかつ通気配管を有する吸着フィルタと、弁配管を介して吸着フィルタに結合されているタンク通気弁とを含み、ここで圧力源により容器内に圧力が加えられ、かつ圧力過程および供給された容積流量から、またはそのいずれかから漏れの存在が特定される、容器とくにタンク通気装置の機能性の検査方法において、圧力過程および供給された容積流量、またはそのいずれかを決定するために、圧力を加えているときに圧力源の運転特性値が測定され、この結果から漏れの存在が特定されることを特徴とする容器とくにタンク通気装置の機能性の検査方法。
IPC (2件):
G01M 3/26 ,  G01M 3/32
FI (2件):
G01M 3/26 L ,  G01M 3/32 Z
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 燃料蒸発ガス漏れ検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070408   出願人:シーメンスエレクトリックリミテッド
  • 特開平2-136584
  • 特開平2-052223
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