特許
J-GLOBAL ID:200903027738996080

光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173943
公開番号(公開出願番号):特開2000-356758
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は超解像された集光スポットからサイドローブの成分を除去可能な光学装置を提供する事を目的とする。【解決手段】 コヒーレント光と該コヒーレント光を集光する集光レンズを備えた光学装置において、該コヒーレント光をθ度方向及びほぼ(θ-90)度方向の直線偏光に変換して出射する部位とから構成される旋光光学素子を設置し、該θ度方向の直線偏光に変換して出射する部位は該集光レンズにより利用される該コヒーレント光の有効光束中の光軸を中心としたほぼ円形領域もしくはほぼ長方形領域に機能し、該旋光光学素子を出射した光束を検波する直線偏光検波素子を設置した事を特徴とする。
請求項(抜粋):
コヒーレント光と該コヒーレント光を集光する集光レンズを備えた光学装置において、該コヒーレント光をθ度方向及びほぼ(θ-90)度方向の直線偏光に変換して出射する部位とから構成される旋光光学素子を設置し、該θ度方向の直線偏光に変換して出射する部位は該集光レンズにより利用される該コヒーレント光の有効光束中の光軸を中心としたほぼ円形領域もしくはほぼ長方形領域に機能し、該旋光光学素子を出射した光束を検波する直線偏光検波素子を設置した事を特徴とした光学装置。
IPC (3件):
G02B 27/58 ,  G01B 11/30 ,  G11B 7/135
FI (3件):
G02B 27/58 ,  G01B 11/30 Z ,  G11B 7/135 Z
Fターム (14件):
2F065DD00 ,  2F065DD03 ,  2F065FF49 ,  2F065GG21 ,  2F065HH04 ,  2F065HH09 ,  2F065LL33 ,  2F065LL35 ,  5D119AA11 ,  5D119AA22 ,  5D119EB11 ,  5D119EC32 ,  5D119JA33 ,  5D119JA58

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