特許
J-GLOBAL ID:200903027739989109

レブリーザーのガス収着缶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-516014
公開番号(公開出願番号):特表平10-508811
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】内部に収着性物質を含む少なくとも1枚のシートを備え、そのシートの一部が分離用手段によって間隔を設けられた、レブリーザーのガス収着缶。本シートは、吐き出された進入ガスが、本シートの表面と実質的に平行に缶内部にそって流れるように配置される。本シートは、2枚のガス透過性で液体水に対して抵抗性の膜の間に配置された内部スクリーンと、そのスクリーン部材の間の隙間に配置された収着性物質からなることができる。また、本シートは、フィブリルによって相互に接続された結節の微細構造を有する延伸膨張多孔質PTFEのシートを含んでなることができ、そのシートはガス収着性物質を含む。本シートは、各面を延伸膨張多孔質PTFEシートで被覆されることができる。このデバイスは、振動、空気、及び水に曝されたときにシート内に収着性物質を効果的に収納する。
請求項(抜粋):
入口、本体、及び出口を備えた再呼吸のためのガス収着缶であって、 その缶本体は少なくとも1枚の収着性物質含有シートを備え、 そのシートの少なくとも一部は分離用手段によって間隔を設けられ、 そのシートは、実質的に缶の長手方向に且つ缶本体に平行に広がり、且つ、入口に進入した空気が缶内部の長手方向にそって流れてそのシートの表面に実質的に平行な状態で出口から流れ出るように配置され、 そのシートはガス透過性で且つ液体水に対して抵抗性であり、 そのシートは、その収着性物質をそのシートの内側に保持するように構成された、ガス収着缶。
IPC (4件):
B63C 11/24 ,  B01D 53/04 ,  B01J 20/04 ,  B01J 20/28
FI (4件):
B63C 11/24 ,  B01D 53/04 A ,  B01J 20/04 A ,  B01J 20/28 A

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