特許
J-GLOBAL ID:200903027740622499

複合現実感提示装置及び複合現実感提示方法並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004716
公開番号(公開出願番号):特開2001-195601
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 プレーヤの主観視点によるARゲームの映像の生成を行うと共に、客観視点から見たARゲームの全体像や観戦者の希望の視点からのARゲームの映像の生成を行うこと。【解決手段】 201はゲーム状態管理部で、ARゲームの状態(仮想物体102の描画に関する情報、プレーヤ101のスコア、ARゲームラウンド数等)を管理する。202は客観視点映像生成部で、カメラ103からみた仮想物体102の映像を生成する。203は客観視点映像合成部で、仮想物体102の映像と実写映像との合成映像を生成し、ディスプレイ106へ出力する。212は主観視点映像生成部で、HMD107からみた仮想物体102の映像を生成する。213は主観視点映像合成部で、仮想物体102の映像と実写映像との合成映像を生成して、HMD107へ出力する。
請求項(抜粋):
仮想物体を現実空間に重畳表示する複合現実感提示装置であって、プレーヤの主観視点位置からみた前記現実空間に前記プレーヤの前記主観視点位置からみた前記仮想物体を重畳表示する複合現実感提示手段と、客観視点位置からみた前記現実空間の客観視点映像を撮像する客観視点映像撮像手段と、前記客観視点位置からみた前記仮想物体の客観視点映像を生成する客観視点映像生成手段と、前記現実空間の客観視点映像と前記仮想物体の客観視点映像とから、前記客観視点から見た複合現実感映像を合成する客観視点映像合成手段とを備えることを特徴とする複合現実感提示装置。
Fターム (9件):
5B050BA07 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050DA01 ,  5B050EA19 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06

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