特許
J-GLOBAL ID:200903027741080703

ポンプの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240313
公開番号(公開出願番号):特開2001-065472
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】ポンプ室の気密を低下させることなく、送液量や能力の調整をポンプの回転速度を可変することにより調節できるようにし、また、偏心回転がなく、ポンプから発生する騒音をも低減することができるポンプの構造を提供することを目的とする。【解決手段】シリンダ5内部に、シリンダ5中心から偏位した位置で回転する駆動軸8と、この駆動軸8が滑動しうるスリット71を有する内側回転体7と、この内側回転体7が駆動軸8の回転に応じて往復運動をするポンプ室9を有し、またシリンダ5内壁に一部または全部を内接して回転する外側回転体6を設けて、前記内側回転体7に穿設したブレード61の受溝72に、前記外側回転体6から延出したブレード61を滑動自在に挿入している。
請求項(抜粋):
シンリンダ内壁に一部または全部を内接して回転する外部回転体が設けられ、また該外部回転体内で往復運動する内部回転体と、該内部回転体内に設けられたスリット内に駆動軸が滑動可能に内装されており、該駆動軸がシンリンダの中心から偏位した位置で回転することを特徴とするポンプの構造
IPC (2件):
F04C 18/00 ,  F04C 2/00
FI (2件):
F04C 18/00 A ,  F04C 2/00

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