特許
J-GLOBAL ID:200903027744184577

乗用車用ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294456
公開番号(公開出願番号):特開平5-005290
出願日: 1987年08月04日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 転がり抵抗と乗心地の改良された乗用車用ラジアルタイヤを提供することを目的とする。【構成】 円形断面を有する金属線を2本以上実質的に撚り合わせることなしに引揃えて1つの単位とし、これらの単位を多数本平行に配列してゴムに埋設したベルトプライを有する乗用車用ラジアルタイヤであって、上記金属線単位はタイヤの径方向断面においてベルト層の厚さ方向に偏平であり、その偏平度合(ベルト層断面の厚さ方向の集束径/巾方向の集束径)が1/n(nは引揃えた金属線単位の金属線本数をいう。)を超えて2/3以下のものが60%以上を占めることを特徴とする乗用車用ラジアルタイヤ。
請求項(抜粋):
円形断面を有する金属線を2本以上実質的に撚り合わせることなしに引揃えて1つの単位とし、これらの単位を多数本平行に配列してゴムに埋設したベルトプライを有する乗用車用ラジアルタイヤであって、上記金属線単位はタイヤの径方向断面においてベルト層の厚さ方向に偏平であり、その偏平度合(ベルト層断面の厚さ方向の集束径/巾方向の集束径)が1/n(nは引揃えた金属線単位の金属線本数をいう。)を超えて2/3以下のものが60%以上を占めることを特徴とする乗用車用ラジアルタイヤ。
IPC (3件):
D07B 1/06 ,  B60C 9/00 ,  B60C 9/18

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