特許
J-GLOBAL ID:200903027744218145

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051266
公開番号(公開出願番号):特開2004-255038
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】第一種始動口に遊技球を入れやすい遊技機を提供する。【解決手段】中央装置16の下部には略平面状のステージ70が形成されており、ワープ口から入球した遊技球は出口72から出て曲面74を転動しステージ70に至り、ステージ70の前部には矩形の窪みである貯留部80に貯留される。貯留部80の前部は開放可能な前板82となっており、通常は閉じている。普通図柄が当たる場合には、第一種始動口の翼片が開くタイミングで前板82が開放され、(b)の状態になる。すると、貯留部80内に貯留されていた遊技球76cが前方へ転動し、下方へ落下し第一種始動口17に達する。翼片が開いていれば、貯留部80に貯留されていた遊技球76cは、ほぼ確実に第一種始動口17に入る。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、複数種類の識別情報からなる図柄を変動表示可能な可変表示手段と、 前記遊技盤に設けられた特定入賞口と、 前記可変表示手段に特定の図柄が表示されると開放して前記特定入賞口への遊技球の入球を容易にする翼片と、 を備えた遊技機において、 前記特定入賞口より上方に配置され、遊技球を貯留する貯留部と、 該貯留部に貯留された遊技球の貯留状態を保持する貯留保持手段と、 前記翼片が開放するタイミングと同調して、前記貯留部に貯留された遊技球を排出する貯留球排出手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-242943   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262300   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス

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