特許
J-GLOBAL ID:200903027744787328
4-ハロ-1-ナフトール化合物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303798
公開番号(公開出願番号):特開平8-310999
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【課題】 ハロゲン化銀カラー写真感光材料に用いられるナフトールカプラー及びその合成中間体を簡便、低コストでかつ高純度で収率よく製造する方法を提供する。【解決手段】 1-ナフトール化合物を1,3-ジハロ-5,5-ジメチルヒダントインによりハロゲン化して、対応の下記一般式(II)で表わされる4-ハロ-1-ナフトール化合物とする4-ハロ-1-ナフトール化合物の製造方法。【化1】(式中、R1 はアルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルスルホニル基またはアリールスルホニル基を表わし、R2 はアルキルアミノ基、アリールアミノ基、アリールオキシ基またはヒドロキシ基を表わし、nは0または1を表わし、X1 はハロゲン原子を表わす。)
請求項(抜粋):
1,3-ジハロ-5,5-ジメチルヒダントインを用いる、下記一般式(II)で表わされる4-ハロ-1-ナフトール化合物の製造方法。【化1】(式中、R1 はアルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルスルホニル基またはアリールスルホニル基を表わし、R2 はアルキルアミノ基、アリールアミノ基、アリールオキシ基またはヒドロキシ基を表わし、nは0または1を表わし、X1 はハロゲン原子を表わす。)
IPC (7件):
C07C 69/94
, C07C231/12
, C07C235/66
, C07C237/42
, C07C311/08
, C07C311/21
, G03C 7/34
FI (7件):
C07C 69/94
, C07C231/12
, C07C235/66
, C07C237/42
, C07C311/08
, C07C311/21
, G03C 7/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-123158
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芳香族化合物の臭素化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-195930
出願人:東ソー株式会社
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特開昭62-123158
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