特許
J-GLOBAL ID:200903027745995676

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128719
公開番号(公開出願番号):特開平7-334647
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 パソコンシステムと組合せてコンパクトな構成で高精細、高品質の静止画像を表示する。【構成】 画像表示装置1は、パソコンシステム100と、画像処理部500を備える。パソコンシステム100は、CPU210、主メモリ220を有するパソコンと、光磁気ディスク装置300、スキャナ330、フルカラープリンタ340等の入出力手段を備える。パソコンシステムのシステムバス150を共用する画像処理部500は、独立した専用のイメージバス550と、圧縮/伸長手段510と、画像メモリリード/ライト制御手段520と、画像メモリ610,620,630と、ビデオ処理手段650とを有する。光磁気ディスク装置300から送られてくる画像データは、圧縮/伸長手段510で復元されて画像メモリに保持される。画像メモリの画像データは専用の信号線を介してビデオ処理手段650へ転送され、大画面ディスプレイ700に表示される。スループットが短縮され、表示スピードが向上する。
請求項(抜粋):
圧縮された複数画像のディジタルデータが記録されたファイル手段と、該ファイル手段から出力された圧縮データをもとの画像にもどす復元手段と、該復元手段からの復元画像を少なくとも2画面分記憶する画像メモリ手段と、該画像メモリ手段から該復元画像を読み出し表示用の信号に変換するビデオ処理手段と、該ビデオ処理手段の出力をフルカラーの画像として表示する表示手段とを有する画像表示装置であって、該ファイル手段からの該圧縮データをコンピュータの標準的な入出力バスを介して該復元手段に転送し、該復元手段は画像データ専用バスを介して伸長した画像データを該画像メモリ手段に転送し、該画像メモリ手段からの表示データは専用の信号線を介して該ビデオ処理手段に転送されることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 ,  G06T 9/00 ,  H04N 5/78 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G06F 15/66 J ,  G06F 15/62 A ,  G06F 15/66 330 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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