特許
J-GLOBAL ID:200903027749788764

建物ユニットの床構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305877
公開番号(公開出願番号):特開2001-123539
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、床板固定のよい、床根太と床小梁の配置間隔が建物の基準寸法に統一された建物ユニットの床構造を提供するものである。【解決手段】 矩形に枠組みされた床梁15に直交して床小梁16が架け渡され、該床小梁16の上に床根太10a、10bが格子状になされた建物ユニット5の床構造であって、前記床根太10a、10bは同一断面形状になされ、前記床根太10a、10bの一面には床根太交差部12が形成され、該床根太交差部12には溝深さが床根太10a、10bの厚みの略半分になされた切り欠き溝101、102が設けられ、前記床根太10a、10bの切り欠き溝同士101、102を当接させて、床根太10a、10b同士を格子状に嵌合して床根太10a、10bが形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
矩形に枠組みされた床梁に直交して床小梁が架け渡され、該床小梁と床梁の上に床根太が格子状になされた建物ユニットの床構造であって、前記床根太は同一断面形状になされ、前記床根太の一面には床根太が交差する床根太交差部が形成され、該床根太交差部には溝深さが床根太の厚みの略半分になされた切り欠き溝が設けられ、前記床根太の切り欠き溝同士を当接させて、床根太同士を格子状に嵌合して床根太が形成されていることを特徴とする建物ユニットの床構造。
IPC (3件):
E04B 1/348 ,  E04B 5/02 ,  E04F 15/00
FI (3件):
E04B 1/348 L ,  E04B 5/02 M ,  E04F 15/00 N

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