特許
J-GLOBAL ID:200903027750273328

情報送信可能な衛生洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299601
公開番号(公開出願番号):特開2000-129751
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 衛生洗浄装置に故障が発生した場合、サービスセンターの電話番号を探してから電話を掛け、故障内容を説明して修理を依頼するだけでなく、修理依頼者の名前や住所や電話番号に加えて、衛生洗浄装置の型式を調べて説明することになり、修理依頼の電話を掛けることが非常に面倒で煩わしい。【解決手段】 衛生洗浄装置が使用される毎に、その累積使用回数や累積使用時間などの使用状況情報を不揮発性メモリであるフラッシュメモリに記憶しておき、所定のチッック時刻になったときに、複数の機能部についての異常判別処理が実行され(S20)、異常が検知されたときには(S21:Yes )、その異常について診断処理され(S23)、サービスセンターが電話にて自動的に呼び出され(S26)、顧客情報と装置固有情報と異常報知情報及び診断情報と使用状況情報と環境情報とが順次送信される(S28)。
請求項(抜粋):
人体の局部を洗浄する局部洗浄手段を備えた衛生洗浄装置において、外部の所定のサービスセンターに無線又は有線にて衛生洗浄装置に関連する情報を送信可能な情報送信手段を備えたことを特徴とする情報送信可能な衛生洗浄装置。
IPC (3件):
E03D 9/08 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
E03D 9/08 B ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (18件):
2D038JF00 ,  2D038KA06 ,  2D038KA07 ,  2D038KA12 ,  5K048AA08 ,  5K048DC01 ,  5K048DC03 ,  5K048DC07 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048GB03 ,  5K048GB08 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11 ,  5K101RR27

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