特許
J-GLOBAL ID:200903027750357190
放電灯点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284211
公開番号(公開出願番号):特開平9-129385
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 小型化可能で、より確実に起動可能で、スイッチングロスを低減可能で、且つ無電極放電灯の安定点灯が可能な放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 交流電源VacをスイッチSWを介して整流器DB,電解コンデンサCoで整流平滑して直流電圧Eを得、起動回路1aを介し、スイッチング素子Q1,Q2及びスイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動回路2からなる自励式でハーフブリッジ式のインバータ回路INV1で交流の高周波電力に変換し、共振回路3,コンデンサC4,抵抗R4,誘導コイル4を介して無電極放電灯Laに電力供給する。そして、抵抗R5での電圧降下を考慮してトランスT2の2次巻線n2,n3の巻数をn2>n3とすることにより、スイッチング素子Q1,Q2のゲート端子に印加されるゲート電圧の振幅を略同等にした。
請求項(抜粋):
2つのスイッチング素子を有すると共に、交流電源を整流平滑して得られた直流電力を交流の高周波電力に変換して放電灯に供給するインバータ回路と、一方の前記スイッチング素子の制御端子間に第1のインピーダンス素子を介して起動パルスを印加することにより前記インバータ回路を起動する起動回路とから構成される放電灯点灯装置に於て、2つの前記スイッチング素子は、互いのオンデューティの比が約1:1になる様に駆動することを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 M
, H05B 41/24 L
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