特許
J-GLOBAL ID:200903027750967397

マイクロホンの取付けユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298615
公開番号(公開出願番号):特開2006-115064
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】マイクロホンケーブルの引出し方向の変更を、専用コネクタを取り外すことなく簡単に行うことができるマイクロホンの取付けユニットの提供。【解決手段】基台51に貫通配置される雄ネジ23付きの円筒受け具22と、マイクロホン12の支持パイプ13の基端部14側を支持して円筒受け具22の一端部22a側へと螺合配置されるロックリング16と、円筒受け具22に遊挿させてロックリング16と基台51との間に配置されるガイドリング19とを少なくとも含み、円筒受け具22には、マイクロホンコードCの通過を許すスリット24をその筒方向に設け、ガイドリング19には、スリット24と連通してのマイクロホンコードCの導出が自在な空隙19aを設けた。このため、専用コネクタJを取り外したり再び取り付けるといった煩雑な作業を経ることなく簡単にその引き出し方向を変更することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基台に対し着脱自在に貫通配置される雄ネジ付きの円筒受け具と、 マイクロホンを構成する支持パイプの基端部側を支持して前記円筒受け具の基台上に突出している一端部側へと螺合配置されるロックリングと、 前記円筒受け具に遊挿させて前記ロックリングと前記基台との間に配置されるガイドリングとを少なくとも含み、 前記円筒受け具には、前記支持パイプから引き出されたマイクロホンコードの通過を許すスリットをその筒方向に設け、 前記ガイドリングには、前記スリット側と連通して前記マイクロホンコードの導出が自在な空隙を設けたことを特徴とするマイクロホンの取付けユニット。
IPC (2件):
H04R 1/02 ,  H04R 1/06
FI (2件):
H04R1/02 108 ,  H04R1/06 320
Fターム (2件):
5D017BC11 ,  5D017BD07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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