特許
J-GLOBAL ID:200903027752193240
選択呼出受信機内蔵携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135644
公開番号(公開出願番号):特開平8-009438
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 ページャーと携帯電話機を一体とした装置で、煩わしい操作が無なく、電源使用効率の良い選択呼出受信機内蔵携帯電話機を得ることを目的とする。【構成】 ページャー電源と携帯電話機用電源をそれぞれ独立して使用可能で、ページャー内に記憶部を有し、ページャー呼出しの内容を記憶しておき携帯電話機に自動的に転送する手段を備えて成る。
請求項(抜粋):
第1の電源にて動作する携帯電話機内に、第2の電源で動作する選択呼出受信機を有し、前記第1の電源および前記第2の電源はそれぞれ独立した電源入切手段を有し、前記携帯電話機と前記選択呼出受信機はそれぞれ独立して動作使用可能な手段と、前記記選択呼出受信機は基地局からの伝送信号内容を解読してその結果を記憶するための第1の記憶手段と、前記伝送信号内容に対応した表示をする表示手段と、警音発生手段に代表される警告発生手段とを設け、前記選択呼出受信機には前記第1の記憶手段の内容を前記携帯電話機に伝送するための伝送手段と、伝送された内容を前記携帯電話機内の第2の記憶手段に蓄積させるための転送制御手段を備え、前記基地局からの伝送信号を前記選択呼出受信機にて受信し、解読した結果を前記選択呼出受信機内の第1の記憶手段に蓄積すると共に、必要な表示と警報を発する処理を行い、発呼要求の電話番号を前記携帯電話機に転送し、または前記携帯電話機の前記第1の電源が切りの状態のときは、前記第1の電源の入り後、前記発呼要求の電話番号を自動転送し、前記携帯電話機内の第2の記憶手段に前記発呼要求の電話番号を記憶することにより、前記携帯電話機の発呼操作から通話を行う手段を具備することを特徴とする選択呼出受信機内蔵携帯電話機。
IPC (2件):
FI (3件):
H04B 7/26 103 C
, H04B 7/26 W
, H04B 7/26 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
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移動無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197290
出願人:株式会社東芝
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移動無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242396
出願人:株式会社東芝
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セルラ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-202974
出願人:ソニー株式会社
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