特許
J-GLOBAL ID:200903027753493280

自動車用の折畳みシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175257
公開番号(公開出願番号):特開平8-040126
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 折り畳んだ状態で非常に薄くなり、その結果車室内に大きな収納空間を形成させることができるようにする。【構成】 結合軸62回りに回動自在に軸支されたバックフレーム3と、上記結合軸62回りに回動自在に軸支されたボトムフレーム2と、このボトムフレーム2の先端側にリンク軸21b回りに回動自在に軸支されたレッグ4とからシートフレーム10が形成され、このシートフレーム10を折り畳むことによって上記バックフレーム3とボトムフレーム2とレッグ4とは略同一平面に位置する状態でフロアFに設けられたシート収納凹部6に収納されるようになっている。
請求項(抜粋):
車室内のフロアに設けられた車幅方向に延びる結合軸回りに回動自在に軸支されたバックフレームと、上記結合軸回りに回動自在に軸支されたボトムフレームと、このボトムフレームの先端側に車幅方向に延びる連結軸回りに回動自在に軸支されたレッグとからシートフレームが形成され、このシートフレームを折り畳むことによって上記バックフレームとボトムフレームとレッグとは略同一平面に位置するように構成され、シートフレームが着座姿勢に設定された状態でバックフレームの一部と係合してこの着座姿勢を係止する着座姿勢係止手段が設けられ、上記車室内のフロア面よりも低位に上記折り畳まれたシートフレームを収納するシート収納凹部が設けられ、このシート収納凹部内に上記結合軸が設けられていることを特徴とする自動車用の折畳みシート。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-105835
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-105835

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