特許
J-GLOBAL ID:200903027753870238

水の活性化システムと水の活性化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092811
公開番号(公開出願番号):特開平7-256249
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】従来は、河川も湖沼も、自然の浄化作用に依存してきた。しかし、そのような考え方では、現実問題が解決しない。また、そのような問題が生じても、その原因を排除することは難しい。しかし、一次側浄化槽を通過した汚水と一般家庭の雑排水を含んだ河川水などの流水を積極的に浄化処理して、その水を活性化させるようにした水の活性化システムを提供することを本発明の目的とする。【構成】本発明は、前処理領域と沈澱領域と吸着領域と活性化領域とからなり、遠赤外線放射体に微生物を増殖させながら水を通過させることによって水の活性化を図ると同時に遠赤外線放射体から遠赤外線を放射し、水の分子構造を小さくし得るようにした水の活性化システムであり、また、本発明は、遠赤外線放射体に微生物を増殖させながら、遠赤外線を放射しうる水の活性化方法である。
請求項(抜粋):
前処理領域と沈澱領域と吸着領域と活性化領域とからなり、遠赤外線放射セラミックスに微生物を増殖させながら水を通過させて水の活性化を図ると同時に遠赤外線放射セラミックスから遠赤外線を放射し、水の分子構造を小さくし得る水の活性化システム。
IPC (2件):
C02F 1/30 ,  C02F 3/30 ZAB

前のページに戻る