特許
J-GLOBAL ID：200903027754219107

インクジェット記録用媒体及びその製造方法

発明者：
永田 幸三

永田 幸三 について

, 
山本 宏

山本 宏 について

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久保田 豊

久保田 豊 について

, 
清水 隆志

清水 隆志 について


出願人/特許権者：
富士フイルムホールディングス株式会社

富士フイルムホールディングス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-270438
公開番号（公開出願番号）：特開2007-038625
出願日： 2005年09月16日
公開日（公表日）： 2007年02月15日
要約：
【課題】 カチオン変性されたラテックス樹脂をインク受容層に含有する場合であっても、黒濃度が高く、且つ耐光性及び経時ニジミ抑制に優れたインクジェット記録用媒体、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 支持体上にインク受容層を有するインクジェット記録用媒体であって、 前記インク受容層が、カチオン変性されたラテックス樹脂とジメチルアミン-エピクロルヒドリン重縮合物とを少なくとも含む塗布液を用いて形成された層であり、前記ジメチルアミン-エピクロルヒドリン重縮合物の含有量が、前記カチオン変性されたラテックス樹脂の固形分に対して40質量%未満であることを特徴とするインクジェット記録用媒体、及びその製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
支持体上にインク受容層を有するインクジェット記録用媒体であって、 前記インク受容層が、カチオン変性されたラテックス樹脂とジメチルアミン-エピクロルヒドリン重縮合物とを少なくとも含む塗布液を用いて形成された層であり、前記ジメチルアミン-エピクロルヒドリン重縮合物の含有量が、前記カチオン変性されたラテックス樹脂の固形分に対して40質量%未満であることを特徴とするインクジェット記録用媒体。
IPC (5件)：
B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52 ,  B41J 2/01 ,  B05D 5/04
FI (3件)：
B41M5/00 B ,  B41J3/04 101Y ,  B05D5/04
Fターム (39件)：
2C056EA05 ,  2C056EA13 ,  2C056FC06 ,  2H186BA11 ,  2H186BA12 ,  2H186BA16 ,  2H186BB14X ,  2H186BB14Z ,  2H186BB19X ,  2H186BB19Z ,  2H186BB24X ,  2H186BB32X ,  2H186BB32Z ,  2H186BB52X ,  2H186BB52Z ,  2H186BC26X ,  2H186BC26Z ,  2H186BC34X ,  2H186BC34Z ,  2H186BC36X ,  2H186BC36Z ,  2H186BC40X ,  2H186BC51X ,  2H186BC51Z ,  2H186BC54X ,  2H186BC54Z ,  2H186CA04 ,  2H186CA09 ,  2H186DA12 ,  2H186DA19 ,  2H186DA20 ,  4D075EA13 ,  4D075EB19 ,  4D075EB31 ,  4D075EB37 ,  4D075EB53 ,  4D075EB56 ,  4D075EC03 ,  4D075EC08
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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