特許
J-GLOBAL ID:200903027755828999
遠隔作業支援システム、遠隔作業支援プログラム、及びサーバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308256
公開番号(公開出願番号):特開2008-123366
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】データと音声と映像の双方向通信方法による遠隔作業支援システム、遠隔作業支援プログラム、及びサーバを提供する。【解決手段】インディケーションボードでは、メインに作業ステップと内容を表示し、各ステップには番号とタイトルが表示されている。また、各ステップには作業員1が各ステップ終了時にチェックするM(メンテナンス)ボタン、及び作業員1による作業内容及びMボタンのチェックを確認して監視員2がチェックするC(センター)ボタンが表示されている。なお、監視員2は、作業員1によってMボタンがチェックされないとCボタンをチェックすることができない。さらに、作業員1はCボタンがチェックされないと、次のステップへ進むことができず、次のステップの内容も表示されない。そして、最後のステップのCボタンがチェックされると、作業指示が完遂される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業員によって携帯される携帯端末と、前記作業員の作業を監視する監視員によって操作される情報処理端末と、前記携帯端末と前記情報処理端末との間で双方向にやり取りされる情報を管理するサーバとを有する遠隔作業支援システムであって、
前記サーバは、
前記情報処理端末から前記作業員へ指示を与える権限の委譲を、委譲先の監視員を指定して要求されたとき、指定された委譲先の監視員が操作する前記情報処理端末に権限委譲の依頼があったことを通知し、
前記委譲先の情報処理端末から権限委譲を承諾する旨の通知があったとき、該作業員の前記携帯端末へ指示を与える権限を前記委譲先の情報処理端末に委譲させることを特徴とする遠隔作業支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 138
, G06F3/048 652C
Fターム (8件):
5E501AA01
, 5E501AC02
, 5E501AC32
, 5E501BA13
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501FA45
, 5E501FA46
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
保守管理システム及び保守管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-402445
出願人:株式会社東芝
-
保全用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-114048
出願人:日立造船株式会社
-
作業支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-264648
出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (3件)
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